たまには家のみはいかがでしょうか?の巻き
家のみと外のみでかかるお金は違うのか
家のみでかかるお金は?
青山ハッピー研究所のアンケートでは、
月平均5,000円未満のようです。
つまり、ちょっと高い飲食店1回分の料金となるようです。
そう考えると家のみはコスパがいいと思います。
外のみでかかるお金は?
ITmediaのアンケートでは、トータルで1回の外のみの平均金額は、
約4,000円ということのようです。
そう考えると、飲食店1回分が家のみの80%に達するようです。
家のみでは味わえない、わいわいとした空間で、
呑めることとなりますので、その空間体験分も含めた金額と
なっていると感じます。
家のみをするひとは結構多い?
景気低迷、退職などで家のみ割合が増えている
先ほどの青山ハッピー研究所のアンケートによりますと、
景気低迷や退職によって。家のみ割合が増えたようです。
アンケートに答えた3人に1人が家のみが増えたと
答えています。
やはり、外のみよりも、家のみのほうがコスパがいいと
思っている人たちが家のみにシフトしているのだと思います。
時間、回りの目が家のみだと気にならない
外のみでは、いろいろ気をつけないといけない部分があります。
例えば、電車の終電時間です。
帰らないといけませんから、当然といえば当然です。
家のみでは周りの目を気にしなくてもいいということがあります。
女性だと下着姿でもよい!?とか、
これは男性でも一緒ですね!
周りの目を気にせずに、自分のペースでお酒を飲むこともできます。
【家のみグラスに凝ってみる】お酒を注ぐグラスによって冷え方、感じ方が違ってくるの巻
家のみグラスに凝ってみる
グラスに凝ることはいいことだ!
家のみをしているとだんだん慣れてきます。
そんなときに一工夫するだけでお酒を味を変えてくれるものがあります。
それはグラスです。
口にあたる面積、空気がどれくらい含まれるか
お酒を注いだ後の見た目、そういった要素があって、
お酒の味を決定するといっても言い過ぎではありません!!
私が持っているのは、ロックグラス、ぐいのみ、
おちょこ、ビールグラス、アルミグラスです。
その特性を考えながら飲むお酒に応じて
使い分けていっています。
お酒によってグラスを変えてみる
ビールグラス
まずは、王道のビールグラスです。
ビールを注ぐためだけにあるグラスです。
なんといっても、ビールを注いだ後の見た目だけを
考えてグラスを購入した方が良いです。
いいに決まってます!
ビールはのどで飲むなんて言われますが、
まさしくその通りです。
缶のビールだと生ビールと違って、
シルキーな泡を再現することは不可能なのですが、
缶であってもビールと泡を7:3くらいの割合に注ぐことはできます!
ロックグラス
ロックグラスはウイスキーのようなロックで飲むとき
専用のグラスとなります。
これもなんでもいいわけではありません!
大きめのロックアイスが入るくらいの大きさと
お酒を入れた時のコントラストが良い具合になる
そんなグラスを探すことをお勧めします。
また、コースターがあると便利ですね!
ロックの場合にはグラスに水滴が良くできます。
紙製だともったいないので、鉄などの何度も使えるものも
同時に購入しておくとお手入れも楽でいいと思います!
アルミグラス(タンブラー)
きました!私の最近の愛機です。
アルミグラスの特性として、保冷効果が抜群なのです。
従って私はハイボールのために使っています。
ロックアイス⇒ウイスキー⇒強炭酸水の順番でいれ、
ハイボールを自前で作っています!!
保冷効果が抜群なので、暑い日にはもってこいです。
また、通常のグラスと違ってグラスに水滴が少ない点も良いです。
ぜひ、自宅ハイボールを作ってみてはいかがでしょうか?
ぐいのみ
さてきました!ぐいのみです!
最近は休みがちなのですが、
ちょっと前までの私の愛機でした!
なんか死んだみたいに聞こえますが(笑)
これを使うのは、焼酎のロックを飲む場合です。
あとはお湯割りでも活用していました。
ぐいのみの特徴として、
本当にグイっと飲んでしまいそうになる量と
それを実現させてしまうお酒の口当たりの良さを
実現してくれます。
陶器なので、ちょっと重く感じるのが玉に瑕ですが、
それも焼酎を飲む者にとっては愛になります。
とりとめのないグラス談義となりましたが、
お酒は缶でそのまま飲むのはちょっと味気ないです。
それに家で飲むので自分が一番おいしい飲み方を
追求できることが家のみの良いところなのです。
お酒にこだわるのもいいのですが、
グラスにこだわってみるのもいいのではいないですか?
家のみでお酒を色々試してみるの巻
お酒の種類はたくさんある
手軽なお酒を選んでみよう
家のみの最大のメリットは、
自分の思うままお酒を選べて、
自分のペースで飲めるということです。
それにぼっちでも大丈夫!(笑)
ということで、
たくさんあるお酒の中から、
手軽なお酒を選んでみましょう!
手軽なお酒といっても・・・
と思われるでしょう。
まずは、サワーはいかがでしょうか?
ある程度の甘さがあって飲みやすいものを選ぶといいです。
最近は果物系からハイボールまで色々売っています。
女性だとサワーが人気ですし、男性だとハイボールでしょうか?
ネットで売れ筋をちょっと調べてみました!!
キリン 本絞りチューハイ グレープフルーツ
キリン 氷結 300%レモン
といったところが人気のようです。
以外にといっては失礼ですが、
もランクインしています。
ウイスキーや日本酒はスモールサイズで
サワーや酎ハイを飲んでいくと、
今度は原液にもチャレンジしていきたいものです。
例えば、ウイスキー、日本酒などです。
しかしこれらはクセが強かったり、
口には合わない可能性もあります。
そこでお勧めなのが、
小さなボトルでお試しのみをする方法です。
よくホテルにひっそりと置いてある
ウイスキーなどのボトルがありますが、
あれを想像してほしいと思います。
小さいですし、値段もお手頃です!
お試しのみのような形で10本抱き合わせで売っています。
日本酒も4合瓶が主流ではあります。
4合瓶とは、1合が180㎖なので、720㎖ということになります。
実際に瓶を見るとかなり量があるなんて
思うことが多いですし、全部飲めなかったらどうしようとなります。
日本酒にもミニボトルがあります!
こちらも飲み比べセットで売っています。
まずは、ミニサイズで購入して
試してみるのはいかがでしょうか?
家電量販店は意外にお勧め!
正規品が正規価格で購入できる
さて、飲み物を購入するときには、
あまり家電量販店にはいかないものです。
しかし!!!!
今は飲み物も家電量販店で購入する時代だと
私は真剣に思っております!!!!!
なぜかというと・・・
特に感じているのはお酒です。
例えば獺祭という人気の日本酒があります。
これをインターネットで検索して購入しようとする
え!なんでこんな価格なの!という金額が出てきます。
正直に申し上げます。
ネットだとぼったくりもいいとこです。
近年、酒造メーカは適正金額を掲げています。
なぜかというと、
中間卸やネット販売で不当な利益を
あげている業者が後を絶たないからです。
家電量販店では、このお酒がこの金額なの!的な感じで
売っているところを見ると、それが適正料金なのだと痛感します!
ぜひ、人気のお酒を購入するときには、
家電量販店とネットの価格を見比べてみてください。
インターネットが安いではない
上記の話にも通じるところがありますが、
ネットが安いということは必ずしもありません。
特に人気のお酒に関しては
価格設定がおかしいと
気が付くことがあります。
まあ、全部が全部おかしいわけではないです。
今から7-8年前だと、インターネットでしか
焼酎、日本酒などの人気のお酒は
購入できませんでした。
ところが今は、人気のお酒でも
家電量販で売っていたり、
地元の酒屋さんで売っていたりします。
そもそも、お酒で1本1万円を超えるようなことは
あってはならないのではないかと思います。
誤解がないように申し上げたいのは、
不当な利益を上げているのは、
中間卸や小売りです。
決して蔵元がおかしな利益を上げるために
価格を吊り上げることはないです。
そこのところを理解していただけると幸いです!
家のみ始めてみるの巻
家のみを始めるにあたって
まずはお酒を買ってこよう
家のみの始まりは、お酒を買ってこないと始まりません(笑)
お酒を買ってきましょう!
購入する場所は、いろいろありますが・・・
家のみ初心者の方であれば、コンビニで大丈夫です。
好きなお酒を見つけるごとに購入先が増えていきます。
ビールやサワーといった一般的なお酒であれば、
どこで購入しても同じです。
しかし、日本酒、洋酒、焼酎など
種類ごとに得意な酒屋さんがあったり、
特定の酒屋さんでしか購入できないお酒もあります。
まずは、好きなお酒を買って家のみを始めましょう!!
自分が飲みたいお酒にする
飲みたいお酒といっても何を購入したら良いのか
分からない・・・
という方もいると思います。
そういった方であれば、
まずは、甘いお酒、炭酸が入ったお酒、アルコールが強いお酒
色々あります。
家のみの一番のだいご味は、
自分の好きなお酒を色々試せることです。
サワーでも色んなものがありますので、
ラベル買いでもいいです。
私が家のみでお勧めなのは、
甘いお酒がお勧めです。
なぜかというと、飲みやすいからです。
あと、自分に合うお酒を探すのにも良い機会です。
お酒の肴も一品を決める
それでは、お酒の肴であるおつまみも一品は
購入しても良いと思います。
ただ、お酒のお供であるおつまみは、
食べやすく、量も制限しないとあとで後悔することになります。
(体重的な意味で・・・)
食べる量は注意が必要ですね(笑)
お酒に合うおつまみとしては、
何でも合います。
スナック菓子、柿ピー、魚の缶詰、ウィンナー、チーズ
色々あります。
あまり制限すると楽しいお酒が飲めませんので、
大量に食べなければいいかなあと思います。
家のみだからこそお酒の飲み過ぎには
家のみは酔いやすい
家のみのご経験者ならわかると思いますが、
家のみは酔うのが早いです。
外出先の飲食店で飲むお酒と家で飲むお酒には
違いはありません。
しかし、家ということで安心しているのかわかりませんが、
酔ってしまうペースが速いような気がします。
酔うまで飲んでも家なのでだ丈夫なのですが、
二日酔いになるまで飲むのはちょっとやりすぎです。
お酒は楽しく飲むことが一番だと思います。
お酒を飲む量には注意が必要です。
晩酌はお風呂後がおいしい
これは私の飲み方なのですが、
私はお風呂後に飲むことが多いです。
後は寝るだけ・・・の状態を整えて飲んでいます。
基本的におつまみと一緒にお酒を飲むことが
少ないので、お酒だけを飲んでいます。
また、お風呂後だと程よくのどが渇いていて、
特に炭酸のお酒にするとちょうどいいのどごしで飲めます。