【家のみグラスに凝ってみる】お酒を注ぐグラスによって冷え方、感じ方が違ってくるの巻
家のみグラスに凝ってみる
グラスに凝ることはいいことだ!
家のみをしているとだんだん慣れてきます。
そんなときに一工夫するだけでお酒を味を変えてくれるものがあります。
それはグラスです。
口にあたる面積、空気がどれくらい含まれるか
お酒を注いだ後の見た目、そういった要素があって、
お酒の味を決定するといっても言い過ぎではありません!!
私が持っているのは、ロックグラス、ぐいのみ、
おちょこ、ビールグラス、アルミグラスです。
その特性を考えながら飲むお酒に応じて
使い分けていっています。
お酒によってグラスを変えてみる
ビールグラス
まずは、王道のビールグラスです。
ビールを注ぐためだけにあるグラスです。
なんといっても、ビールを注いだ後の見た目だけを
考えてグラスを購入した方が良いです。
いいに決まってます!
ビールはのどで飲むなんて言われますが、
まさしくその通りです。
缶のビールだと生ビールと違って、
シルキーな泡を再現することは不可能なのですが、
缶であってもビールと泡を7:3くらいの割合に注ぐことはできます!
ロックグラス
ロックグラスはウイスキーのようなロックで飲むとき
専用のグラスとなります。
これもなんでもいいわけではありません!
大きめのロックアイスが入るくらいの大きさと
お酒を入れた時のコントラストが良い具合になる
そんなグラスを探すことをお勧めします。
また、コースターがあると便利ですね!
ロックの場合にはグラスに水滴が良くできます。
紙製だともったいないので、鉄などの何度も使えるものも
同時に購入しておくとお手入れも楽でいいと思います!
アルミグラス(タンブラー)
きました!私の最近の愛機です。
アルミグラスの特性として、保冷効果が抜群なのです。
従って私はハイボールのために使っています。
ロックアイス⇒ウイスキー⇒強炭酸水の順番でいれ、
ハイボールを自前で作っています!!
保冷効果が抜群なので、暑い日にはもってこいです。
また、通常のグラスと違ってグラスに水滴が少ない点も良いです。
ぜひ、自宅ハイボールを作ってみてはいかがでしょうか?
ぐいのみ
さてきました!ぐいのみです!
最近は休みがちなのですが、
ちょっと前までの私の愛機でした!
なんか死んだみたいに聞こえますが(笑)
これを使うのは、焼酎のロックを飲む場合です。
あとはお湯割りでも活用していました。
ぐいのみの特徴として、
本当にグイっと飲んでしまいそうになる量と
それを実現させてしまうお酒の口当たりの良さを
実現してくれます。
陶器なので、ちょっと重く感じるのが玉に瑕ですが、
それも焼酎を飲む者にとっては愛になります。
とりとめのないグラス談義となりましたが、
お酒は缶でそのまま飲むのはちょっと味気ないです。
それに家で飲むので自分が一番おいしい飲み方を
追求できることが家のみの良いところなのです。
お酒にこだわるのもいいのですが、
グラスにこだわってみるのもいいのではいないですか?